素敵すぎるインテリア!この部屋に住む「彼女」の全てがわかるような気がしてきました。
7月20日国立新美術館にて、エルメスの展覧会「彼女と。」にエキストラ役で参加。
ミステリアスな「彼女」の実像を追い求める映画の撮影の中を、進んで行くと・・・。
色々な見応えのあるセットやシーンを見て行くのですが、ここが最後に行き着く「彼女」の部屋。
中に入れるのはエキストラの中でも一人か二人、2分だけ!
私はすでに行かれたコーディネーターから情報をもらってたので「はい!」と真っ先に手を挙げ中へ!
ソファーの上にはエルメスのジャケットやスカーフが。サイドには皮が巻かれた照明スタンド。
背面には大きなブックシェルフ。スタイリングのお手本ですね!
どうですか?みなさんはこの部屋からどんな女性像を思い描きますか?
床はナチュラルなオークでしょうか。カラフルなアートの前で食事をする「彼女」。
なめし皮のチェアがエルメスらしいですね。
少しペンダントが高めかなぁ・・・なんて職業病で思ったりして。
部屋の一角にはデスクコーナーが。仕事もしているであろう「彼女」が趣味を楽しんだり、
手紙を書いたりしている姿が見に浮かびます。
明るい日差しの中で、外を眺めながら・・・くつろげそうです。
デスクの横から見える風景。窓の下にはカウンター収納が、長く続いている。2018年の秋から冬にかけてのシーンを演出されているとのこと。
エントランスクローク的な一角。この床の影、光の差し込み方まで演出されているんですよね。
も・・・う、ため息が出ますよね。ひょいって、エルメスのコートを羽織って、帽子をかぶり、お出かけ。きっと階段の上には寝室とクローゼットとバスルームがひろがっているんでしょうね、そこは想像ですが・・・。
「彼女」の妹と、作家役が出会うシーン。
「彼女」は自由で、揺るぎがない女性。ミステリアスな雰囲気を持ち、感性豊かで、今を力強く生きる女性、のようです。
会場中にエルメスの世界観があふれていました。
私の家もこんな風にリフォームしてー!
という方いらっしゃいませんか?
ぜひお任せください^ - ^!
私もこんな部屋、つくって見たいです!
一緒にワクワクしませんか?
☆このブログでは、部屋の中を重点的にご紹介しましたが、映画の撮影シーンなども、それはそれは素敵でした。しばらくの間、インスタで少しずつアップしますので、どうぞお楽しみに!
☆展覧会は7月30日まで。予約制。いっぱいでも、まめにチェックすると、キャンセルが出ますよ!
☆その他、インテリアについてのご質問やご相談はお気軽に。
HARU Interior Directions,Inc.
ツジ チハル
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