Interior designer
CHIHARU TSUJI
雑誌モダンリビング(ハースト婦人画報社)のスタイリングデザイン賞2017 最終ノミネート作品
東洋と西洋のイメージを折衷したエクレクティックなインテリア。ムニのカーペットも効いています。
西村貿易で求めたアート。額縁はアンティーク加工したミラー。
インテリア雑誌ボンシックに掲載されたサロン
東洋と西洋のイメージを折衷したエクレクティックなインテリア。ムニのカーペットも効いています。
インテリアリノベーション。田園調布の駅から徒歩10分の住宅街。緑豊かな路地を奥へと進むと中庭に入り込む。ミモザ・ガーデン自由が丘。1階は中庭に面したレンタルスペース。パーティーや様々なレッスンやワークショップが開催されている。2階は住宅。奥様が長年続けているお料理教室は普通のキッチンでアットホームに。以前住んでいた時からイギリスのアンティーク食器や家具がお好みで、新築のためにアンティークのドアやフェンスなどを海外から取り寄せた。その中に、あえてモダンさや「和」を取り入れたい・・・そんなご要望にお応えすべくインテリアリノベーションにて生まれ変わったリビングスペース。
インテリアを変更する前beforeのリビング。赤いトラッドなチェアにミラーなどを組み合わせて。
モダンなカッシーナのソファに、東洋的なアートを組み合わせて。新たなくつろぎ空間が生まれました。
能面にイタリアやフランスのスタンド照明をコーディネート。仙台ダンスもマッチしています。
Before
AFTER
AFTER
以前からお持ちの真紅のチェアー。白いミラーやストーブがエレガントなイメージを漂わせていた。でも家族でくつろぐスペースが必要。そんなご要望も叶えます。
壁紙や照明などの工事はしたくないというご要望。カッシーナのソファーやムニのラグ、絵画などで大人な和モダンの空間に大変身。
奥様の叔父様は能面師だったという。そして伯母さまの形見の仙台ダンス。これらが藍色が持つ力でしっくりとまとまりを見せる。翁も楽しんでいる様な面持ち。
おしゃれなインテリアコーディネートの実例はハルインテリアディレクションズの掲載されているHouzzでも、ご覧いただけます。