Interior designer
CHIHARU TSUJI
アルフレックスのソファーにスワンチェアを組み合わせて。
障子に丸窓。yチェアが和モダンに馴染みます。
浴室からはグリーンが眺められます。
アルフレックスのソファーにスワンチェアを組み合わせて。
photo: C.TSUJI
INTERIOR DIRECTION
富士の裾野の緑豊かなロケーション。愛犬と暮らすご夫婦の家。最優先すべきは愛犬も暮らしやすい空間であること。滑りにくいタイル貼りの床を選択したことから、livingdiningは土足生活という大胆な決断。インテリアイメージの方向性は、ウォルナットのYチェアを使いたいという具体的な要望から北欧テイストを主軸に。グンログソン邸のように日本的要素を加えたスタイルに。
雪景色を暖かく灯すスタンド照明。
薪ストーブに赤いスワンチェアがより暖かさを感じ汗ます。
ソファーの後ろには、サイズオーダーのカウンター収納。
photo: OZさま
photo: OZさま
photo: C.TSUJI
自然に囲まれたロケーション。四季折々の風景が大きな開口や丸窓から絵のように楽しめる。その自然とも調和するようなデザインを心がけたい。
確かこのスタンドには木の名前が付いていた。この家の明かりはほとんどスタンドで賄われている。くつろぎの時間がおくれるように。
玄関ドアから一階の突き当たりまで、まっすぐな動線。車椅子のご友人も、バリアなくダイニングテーブルに進める。大小のスタンドを入り口と突き当たりに配し、よりダイナミックな遠近感を演出。スワンチェアの赤は、この家の臥龍点睛としてリコメンドした。
大開口の間取り上、収納が取りにくい。
日常、滞在する時間が最も長いソファーの裏にオーダにて収納と作業のデスクをレイアウト。ソファーで読んだ本の仮置きや、ダイニングテーブルで作業する時の細々したツールの収納ができる。日々をすっきり暮らす工夫。読書好きなご夫婦のコージーコーナーは2階に。
おしゃれなインテリアの実例画像は、他のページもご覧ください。依頼と相談はお気軽にメール・またはお電話ください。